中村大学流通科学部 片山ゼミ~柿 スイーツプロジェクトの開始

2015.04.24ニュース流通科学部片山ゼミ~あいしん食品との柿スイーツプロジェクトの開始~

 流通科学部3年生の「流通科学研究演習Ⅰ(片山ゼミ)」では、実社会を対象にマーケティング戦略を通じた考察を行っています。

4月21日(火)、あいしん食品株式会社営業部長の中島様にお越しいただき、私たちがこれから取り組む“柿を使ったスイーツの商品企画”について打合せを行いました。商品を作るうえでの想いやあいしん食品の商品などが説明されました。

 中島様は共同研究をするにあたって、一番大切なことは相手をおもう心「想い」であるとおっしゃっていました。生産者である農家の方が喜ぶ姿を「想い」、商品を食べてくださる方が美味しいと喜ぶ姿を「想い」、その「想い」が通じ合う協力者の方々とともに製品化・販売されることで、一つのビジネスが成立していくこととなります。また、柿を使用したスイーツを提案していくうえで、商品を単品で考えるのではなく、飲料などとの組み合わせや、どのようなシーンで食べてもらいたいのかなど、何かと結びつけて考えることも大事だそうです。

 また、あいしん食品のスイーツの紹介では、九州の肥沃な土地で太陽の光をたくさん浴びながら生産者に大切に育てられた農産物を使っていることや、中島様が商品の営業に行かれた際の貴重なお話しを伺うことができました。特に、大分県豊後大野地区で生産される高糖度のさつま芋である「紅はるか」、熊本県南部琢磨地域の寒暖差から生まれた和栗の「球磨栗」、熊本県の糖度が高く水分も多い「万次郎かぼちゃ」などの厳選された食材を使い、九州へのこだわりと安全性の高い商品開発を行っているそうです。

 「想う」を今回の共同研究のメインテーマとし、この共同研究をみんなで成功させたいと思っています。

流通科学部3年 古賀 有美 , 永山 栞

 中島部長との打ち合わせ風景